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技育祭まとめ

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技育祭の参加ユーザーによる感想noteをまとめます!
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#技育祭

新卒(学士・修士・博士)・第ニ新卒 ITエンジニアになるための就職活動の傾向と対策 #技育祭

去る3月19日、サポーターズさん主催の技育祭(ぎいくさい)に登壇させて頂きました。これからプロフェッショナルなエンジニアになりたい学生さんが数多く参加されるオンラインイベントです。ちょまどさん、chokudaiさんと言うスター性の高いお二人に囲まれてのイベントでしたが、参加者の方に「5時間は聞ける」「1年前に聞きたかった」とのお声も頂くことができました。登壇者の皆様、関係者の皆様ありがとうございます。 今回は技育祭でもお話したITエンジニアになるための市況感や、起こすべきフ

技育祭2022春 に参加した感想

はじめにこれは2022年3月17日から3日間までの間に開催された技育祭に参加した感想記事になります。 登壇資料等に関する情報は著作権等の関係で掲載することはできませんのでご了承ください。 技育祭とは技育祭とは、株式会社サポーターズが開催するテックイベントです。 イベントページから引用させていただくと以下の説明になります。 このイベントの良い点は オンラインで実施するから遠方でも参加可能 中学生から大学院生まで参加可能 参加費無料 などなど、学生としてメリットしかな

技育祭、終了。

土曜日。今日は午前勤務のアルバイト。本日が最後の出社であった。 午後からは技育祭の3日目のセッションに参加。 今回参加したセッションは であった。 とても多くのことを学ぶことができ、たくさんの刺激を受けることができた。 今後、勉強会やハッカソンに積極的の参加していきたいと思っている。 話は変わるが、 ということで、どんどん読みたい本が溜まっていっている。良い傾向である。 今回のイベントでも、 ということで、今後も自分が学ぶべきことをひたすらインプットしていき

技育祭(Geek SAI)のふりかえり(Day2:藤原 麻里菜さん)

2021/3/12にオンラインで開催されていた「技育祭」での、藤原 麻里菜さんの講演で印象に残ったところを簡単にまとめて、振り返りたいと思います。 無駄なものを作って稼ぐ方法  無駄づくり発明家 コンテンツクリエイター 藤原 麻里菜 なぜ無駄なものをつくるのか 無駄なアイデアを出してみることで自分自身がわかる 自分の感情(コンプレックスや嫉妬なども含む)を客観視できるのがいいところ ほっとくと無駄な余白が小さくなっていく気がするが、個人にとっても、社会にとっても大切なも

技育祭(Geek SAI)のふりかえり(Day1:まつもと ゆきひろさん、藤本 真樹さん)

2021/3/11にオンラインで開催されていた「技育祭」に参加しました。 こちらでは、まつもと ゆきひろさん、藤本 真樹さんの講演のなかで、印象に残ったところを簡単にまとめて、振り返ります。 Matzに聞きたい100のこと 〜Rubyの父に聞く、エンジニアのキャリアとスキル〜 Ruby開発者 まつもと ゆきひろ参加者からの質問に答えていく形式でした。 個人的に印象に残ったものをいくつか振り返ります。 学んでおくべきこと 大学で勉強している(勉強した)知識は大切 プログラ

技育祭に参加。

木曜日。今日はインターンは休み。昨日は出社し、帰宅するのがだいぶ遅くなってしまったので、午前11時ぐらいまで睡眠。 今日は休みと言っても、個人的には楽しみにしていたイベントがあった。 それは、技育祭である。 技育祭とは技育祭は「技術者を育てる」ことを目的としたエンジニアを目指す学生のための日本最大のテックカンファレンスです。 今日から3日間開催される。 今回参加したのは といったセッションである。 どれも本当に学びが多かった。 などなど、Twitterで感想を

技育祭(Geek SAI)のふりかえり(Day1:松尾 豊さん)

2021/3/11にオンラインで開催されていた「技育祭」に参加し、松尾 豊さん、まつもと ゆきひろさん、藤本 真樹さんの講演を聴きました。こちらでは、松尾豊さんが話されていた内容を簡単にまとめて、振り返りたいと思います。 これからの社会のあり方と若者に求められるあり方とは 東京大学 工学系研究科 教授 松尾 豊 大きく人工知能の研究の話と、これから生きていくなかで大切な心構えのような話の二本立てでした。 人工知能とは人間の脳は情報処理をしていると考えらえるが、その仕組

技育祭Day2(7/5)に参加してきました!

こんにちは、しろくまです。 今回はDay2の各講演の個人的感想(&学んだこと)を書いていきます(^-^) 11:10~ プロダクト思考のすゝめ登壇者は、Tably株式会社 代表取締役 Technology Enabler 及川卓也さんでした。 学んだことを以下にメモしておきます。↓ ・「プロダクト=人や組織、社会に対して価値を提供するものやこと」 ・プロダクトマネージャーには、ビジネス的なスキル、エンジニア(テクノロジ)、デザイン(UX)が必要で、どこかに軸足を置いてそれ以

不確実性に立ち向かう話 #技育祭 #ソフトウェアと経営

技育祭2020にて、オープニングのパネルディスカッションと2日目にて登壇させていただきました。そちらの登壇の中でお話した内容についてのnoteになります。 ちなみに、最近始めたnoteの有料マガジンでは、今回の登壇内容、特にAgilityとソフトウェア経営に関わる様々な内容を詳細に解説しています。ご興味ある方ご購読下さい、また感想をTwitterなどでつぶやいていただければ反省点や今後の記事内容などコンテンツに反映していく予定です。 登壇内容今回の登壇では学生の皆さんのキ

技育祭Day1(7/4)に参加してきました!

こんにちは、しろくまです。 先日、技育祭に参加してきました。とても楽しかったです! ということで、イベントレポ(自分用メモ)として各講演の個人的感想(&学んだこと)を書いていきます(^-^) 11:10~ CTOパネルディスカッション登壇者は、レクター取締役 広木大地さん、ビジョナルCTO 竹内真さん、DMM.com CTO 松本勇気さん、VOYAGE GROUP CTO 小賀昌法さんでした。 CTOの方々は視野を広く持っているのだとわかりました。 内容はトレンドやIT戦略

技育祭(Geek SAI)のイベントレポート(Day2)

こんばんは、ふりかけです。 2020年7/4(土)-5(日)にオンラインで開催されていた「技育祭」に参加しました。こちらでは、Day2で話されていた内容を簡単にまとめてみました。 (参考) Day1は以下でまとめています。 まつもとゆきひろさん、成瀬允宣さん、マスク・ド・アナライズさんの講演を聴きました。 1.2020年代、人工知能はどこまで行くのか 〜その中で技術者は、どう生きるべきか〜 松尾豊東京大学大学院工学系研究科 教授 松尾豊 ・ディープラーニングとは デ

技育祭(Geek SAI)のイベントレポート(Day1)

こんばんは、ふりかけです。 2020年7/4(土)-5(日)にオンラインで開催されていた「技育祭」に参加しました。こちらは学生向けのテックカンファレンスだそうですが、若手のエンジニアにとっても参考になる話が多く、勉強になりました。そこで話されていた内容を簡単にまとめてみました。 (参考)Day2は以下でまとめています。 松尾豊さん、増井俊之さんの講演を聴きました。 1.学生エンジニアの生存戦略 まつもとゆきひろRuby開発者 まつもとゆきひろ ・社会のルールは学生

技育祭の熱量を忘れないためのnote

7/4,5の二日間、オンラインの技育祭に参加してきました。 「技育祭」とは、未来の「技術者を育てる」ことを目指し、エンジニアを目指す学生が、学園祭のようなフランクで楽しい雰囲気のもとで、エンジニアとしてのキャリアや技術について考えたり、学んだりすることができる学生向けとしては日本最大のテックカンファレンスです。 とにかく学びの多い素敵なイベントでした。この熱量を忘れないうちに今考えていることを書き起こしておこうと思い、久々にnoteを開きました。気持ちのままに書き連ねてい