国内最大の学生向けテックカンファレンス「技育祭2022(秋)」を実施しました!
2022年10月14日〜16日にかけて、学生エンジニア向けテックカンファレンス「技育祭」(ぎいくさい)が実施されました。本日はそのご報告を兼ねて、3日間を振り返ります!
■ 技育祭とは
日本最大のイベント
技育祭は、学生エンジニア向けとして日本最大のテックカンファレンスです。業界を代表するゲストが、未来のエンジニアたちに向けて、技術やキャリアの講演/勉強会を3日間に渡ってお届け。2020年にスタートし、今回で5回目の開催となります。
ゲストが超豪華
技育祭の特徴はなんといってもゲストの豪華さ。今回もデジタル大臣河野太郎氏、データ科学者成田悠輔氏、ITエバンジェリスト若宮正子氏、各社の経営者やCTOなど、IT業界を代表する方々にご登壇いただきました。
技育祭は「未来の "技" 術者を "育" てる」技育プロジェクトの一環として実施されています。技育「祭」の他にも「展」「博」「CAMP」など様々な展開を行っています。
ちなみに、お気づきの方も多いと思いますが、「技育」と「GEEK」をかけたダジャレです!
今年も、本当に多くの見どころ、学び、気づき、笑いをお届けできたかなと思っています。その中でのハイライトを5つに絞ってお届けします。
①約3,000名のエンジニア学生が参加
今回の技育祭には、全国からエンジニアを目指す学生2,906名が参加。学年不問のため1,2年生はもちろん、中高生も参加します。学生の中で5%しかいないと言われる情報系の方々が多く参加するという、ちょっと変わったイベントが技育祭です。
②オープニングセッション
スタートを彩るオープニングセッションは、デジタル大臣河野太郎さんによるビデオメッセージからスタート!(なんと法被も着ていただきました!)
加えて、「PCタッチチャレンジ:PCを使用している写真を1時間で何件Twitterに投稿できるか」
といったギネス記録への挑戦を実施しました。
(テレビでよく見る、公式記録員の方に厳正に審査していただきました…!)
残念ながら惜しくも達成には至りませんでしたが、ぜひまたリベンジしたいです!ご協力いただいたみなさん本当にありがとうございました!
③全44の講演/勉強会
3日間で4会場(全オンライン)にて開催され、参加者は好きなコンテンツに参加することができます。今回は全44の講演と勉強会が実施されました。最新のIT動向から、技育祭ならではのQ&Aセッションなど、バラエティー豊かなコンテンツが目白押しでした。(タイムスケジュールはこちら)
④最多視聴は「成田悠輔だけど何か質問ある?」
その中での最多視聴は、データ科学者成田悠輔さんによる「成田悠輔だけど何か質問ある?」セッション。約500名の学生エンジニアが視聴し、その場で成田さんに質問し、次々と壮大なスケール感の回答をいただくコンテンツとなりました・・・!
⑤プレゼントやクイズ大会も
技育祭は「学園祭」を目指しているので、お楽しみコンテンツも重要です。今回は豪華景品があたるプレゼントキャンペーンやクイズ大会も実施されました。最終日のクイズ大会には300名以上が参加し大盛況・・・!入賞者の皆さん、おめでとうございます!!!
■ 参加者の声
イベント期間中は、3日間でTwitterに1,000件を超える投稿をいただくなど、参加者の方々からとても多くの反響をいただきました。その一部を掲載します。
ということで、技育祭2022(秋)は無事終了です。
2023年の開催に向けても早速準備を進めており、
詳細がまとまり次第みなさんにご案内させていただきます!
皆さんの参加をお待ちしています!
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