【賞金総額500万円】 「技育展」 で登壇してみませんか?
技育プロジェクトの一環として、アウトプットを展示する「技育展」(ぎいくてん)を開催します。賞金総額500万円をかけ、9つのテーマに分かれて180作品に登壇いただきます。
技育展とは
技育展は、アウトプットの促進を目的としたエンジニアを目指す学生のためのピッチコンテストです。自らのアウトプット(作品)を展示(プレゼン)し、もの創りの楽しさ、厳しさ、可能性を知ることができます。
昨年に続き2回目の開催となります。今年は規模、登壇者数、賞金全てが2倍以上にパワーアップしました。
- 登壇エントリーを開始
技育展にて「展示」いただける作品を募集しています。全180作品、300名の方にご登壇いただける予定です。
登壇するメリットは公式サイトに掲載の通り。プロの支援を受けながら、アウトプットと仲間を作りたい!という方は、今すぐにアウトプットをはじめましょう。
なお登壇は、既存作品での応募も可能です。もちろん個人でもチーム参加でもOK。登壇エントリーはコチラからどうぞ。
- 登壇までの流れ
登壇エントリーに関しての詳細は、公式サイトの以下をご確認ください。登壇エントリー時に作品が「完成していなくても」エントリー自体は可能です。
募集期限は7/16(金)を予定しています。登壇には事前審査がありますが、万が一事前審査で落選しても、失うものは何もありません。まずはエントリーしてみましょう!
- 9つのテーマ
技育展では9つのテーマに分かれて登壇いただきます。「はじめてのアウトプット」から「事業化を目指してます」まで、作品特性やスキルレベルに合わせて選択が可能です。
これから作品を創るという方は、どのテーマが一番ワクワクするか、ぜひ想像してみてください。
- サポーター企業が開発支援
また技育展は、単なる展示会、ピッチコンテストではありません。アウトプットの質をよりレベルアップするために、プレゼン&展示期間の前に2-3週間ほどの「仕上げ開発期間」を設けています。
この期間には、サポーター企業のエンジニアやCTOから、技術面でのメンタリングや、作品やプレゼンについてアドバイスを受けることができます。
- 賞金総額500万円
そして特筆すべきは賞金。各テーマの最優秀賞30万円をはじめとして、総額500万円という破格の賞金をかけて、作品を展示いただきます。(サポーター企業の皆様のおかげです。感謝・・・!!)
※入賞作品は、プレゼン時に審査員による投票を行います。またプレゼン後の展示期間にて、一般投票も行い、その総合点数を元に決定します。
昨年参加者の声
そんな技育展ですが、作品をプレゼンし、展示するのは非常にハードルが高いと思っています。そんな方向けに、昨年参加者の感想をどうぞ。
最初は登壇にハードルの高さも感じていた方も多いようですが、結果として、多くのものを得ていただけたようです。
なぜやるのか?
技育プロジェクトでは、3月に3,000名の学生エンジニアが参加する国内最大のテックカンファレンス「技育祭」(ぎいくさい)を開催しました。
また、ハッカソンと勉強会を定期開催する「技育CAMP」を同時にスタートさせています。
そしてその一つのゴールが技育「展」だと思っています。技育「祭」でもの創りの楽しさを知り、技育「CAMP」で小さなインプットとアウトプットを繰り返し、技育「展」で集大成となる「アウトプット」を創り上げる。
そんなインプットとアウトプットのサイクルを創ることが技育プロジェクトの目指す姿です。
ぜひこの機会に、アウトプットに挑戦してみませんか?
既存のアウトプットを更にパワーアップさせてみませんか?
皆さんの挑戦をお待ちしています。