早期就活終了した先輩へ成功の秘訣について聞いてみた
サポーターズでは、ITエンジニアを目指す就活生の方向けの情報発信をしています。
今回は、早期にメガベンチャーの内定を獲得した25卒学生にインタビューを行い、26卒就活生の皆さんへアドバイスをもらいました!
就活の進め方から内定後の生活まで、貴重な体験談を聞かせていただきました。
1月に就活終了!そのためにどんなことをしたのか?
Q.Tさんは大学院1年の1月に就活を終了されたと聞いています。本格的に就活をはじめたのはいつ頃でしたか?
2023年4月末にサポーターズの1on1イベント※へ参加を皮切りに本格的な就活をはじめました。
※1on1面談イベント:1日で複数の企業のエンジニアさん話すことができるサポーターズ主催の人気就活イベント
1on1イベント参加後に、サマーインターンにも参加しました。
9月中旬頃には本選考についても本格的に考えはじめていたと思います。その際にサポーターズさんの個別紹介サービスを知り、キャリアアドバイザーの方との面談に参加しました。
サポーターズの「1on1イベント」詳しくはこちら▼
Q.何社くらい応募しましたか?
サマーインターンは複数社に応募しました。一方で、本選考では応募者数をかなり厳選しました。優柔不断な性格なので、選択肢が多くなってしまうと絶対決められなくなってしまうなと思い、厳選して応募しました。
Q.応募企業を決めるための就活軸は当初から明確でしたか?
当初、強いこだわりや軸は持っていませんでした。
就活を進めていくと面接内で「どういうことを大事にしていますか?」「就活軸は?」など聞かれるようになり、徐々に定まっていったと思います。
Q.実際に内定承諾先を決める際は、軸に基づいて迷わず決断することはできましたか?
受けている企業数は少ない方だったと思いますが、全部いいなと思って選考を受けていたので、いくつかの企業からオファーをいただいた際は、正直かなり迷いました。
最終的には、「最初になんでその企業がいいと思ったか」について立ち返って考え、比較検討した結果、今の内定承諾先にいくことを決めました。
早期に就活終了できたからこそ、内定者インターンで経験を積めた
Q.早期に就活終了できているかと思うのですが、早く就活を終えることができて感じたメリットやエピソードなどありますか??
まず、自分の周りの人を見ていても大変そうにしているので、早く終えられてよかったなと感じています。就活を終えることができてやっぱりすごく安心できるというか、落ち着きますね。就活中はずっと「これやらなきゃ」「あれやらなきゃ」などずっと選考のことで頭がいっぱいになっていたので、早期に就活終了できて精神的にとても楽になりました。
あとは、内定者インターンに参加できているのもとてもいいです。会社のこともよく知れるのはもちろん、早めに参加することで今後に役立ちそうだと実感できており、大きなメリットに感じています。
内定者インターンでは、実際の業務タスクを行っているので、先輩社員とも密にコミュニケーションを取れています。
また、インターン生という立場だからこそ、通常では経験できない業務に携わる機会をくださったり、セッティングしていただけています。これらの経験は、今だからこそ得られる貴重なものなので、早期から内定者インターンに参加できて本当に良かったです。
Q.これまでのご自身の就活を振り返ってみて、後輩のみなさんにアドバイスできることなどありますか?
「就活に正解はない」ということです。自分に合っている企業が1社しかないというわけではなく、他にもたくさん良い企業はあります。100点を目指そうとは思わず、自分の中の合格ラインをクリアしているか・納得できるかで考えることが大事だと思います。
実際に自分自身も最終決断の際に迷いましたが、「どちらに行っても納得できるな」と思えたからこそ、決断をすることができました。気負いすぎずに決断できたら良いんじゃないかと思います。
自分で調べるには限界がある。サポーターズを使うメリットとは?
Q.サポーターズを利用してよかったことはありますか?
様々な企業の情報を教えて頂き、提案して下さった点がとてもよかったです。どうしても自分で調べるだけでは限界があります。実際に内定承諾した企業さんもサポーターズから紹介してもらったことをきっかけに知ったので、様々な企業の情報を教えていただけることにメリットを感じています。
また、面接前後にアドバイスをしてくださったり、企業からのフィードバックを共有してくださったりしたことも良いと感じたポイントでした。そのお陰で振り返りもできたので本当によかったです。
アドバイザーからのコメント
Tさんは、自社開発企業を希望しており、またその中でも「周囲と共通認識をもてること」「若手が挑戦できる環境や裁量権がある」「周囲とのコミュニケーションが活発である」点を重視されていました。この希望内容を基に条件に合う求人を厳選し、提案させていただきました。
自己応募の場合、自身で収集しなければいけない情報も多く、はじめての就活で戸惑われてしまうことも多いですが、サポーターズのアドバイザーはこれまでも多くの学生を担当し、就活市場の動きや、他学生の動向、企業の情報なども豊富であることは大きなメリットだと思います。
加えて、同じ志向性学生の成功例であったり、急成長中の企業の情報等も併せてアドバイスをさせていただいているので、「どの企業を狙ってどのように就活を進めていくべきか」などの具体的な計画を含めてサポートしています。
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