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技育展にエントリーするか迷っている人に知ってほしい5つの真実

学生エンジニアのためのピッチコンテスト「技育展」。
今年は初のブロック予選(オンライン開催)と決勝大会(リアル開催)に分かれ、かつてないスケールでの開催となります。

予選のエントリー締切が7/30(日)に迫っていますが「作品はあるけどエントリーするか迷っている」「ぶっちゃけビビってる」そんな方々にこそ知ってほしい「登壇するとこんな良いことがある」5つの真実をお伝えします。

真実①:全チームにフィードバックがもらえる

今年の技育展は、エリアごとのブロック予選(オンライン)が実施されます。ブロック予選は原則、申し込んだ方全チームが参加可能です。今年は約200チームが参戦予定!

そんな予選では、なんと全チームにプロからのフィードバックがもらえます。予選当日はIT界隈の著名人や過去入賞者などのツワモノが審査員を務めますが、その審査員から全チームにフィードバックをいただける予定になっています。

真実②:全員に参加賞がもらえる

予選では、フィードバックだけでなく、全員に参加賞が贈呈されます。
予選に挑戦した証とちょっとしたご褒美をご用意しました。

  • シリアルナンバー入り登壇認定証(カード)

  • オリジナルステッカー

  • デジタルギフト券(500円分)

技育展2023シリアルナンバー入り登壇認定証&技育展オリジナルステッカー&デジタルギフト券500円分 登壇者全員に贈呈 ※画像は製作中のCGです。登壇認定証(カード)の仕様及びプレゼント内容は予告なく変更となる場合があります。 ※登壇認定証(カード)はノベルティであり、特別な効力を持つものではありません。 ※登壇エントリーを完了し、ブロック予選にて発表を完了したチームのメンバーを対象とし、所属チーム数にかかわらず1名に1つの贈呈となります。
登壇認定証は・・・特に効力はありませんが・・・
財布とかにいれておくと幸運が訪れるかも・・・しれません・・・

真実③:仲間ができる

技育展では、決勝に進む60チームはもちろん、予選に参加する約200チームとの交流も可能です。
登壇者専用Slackワークスペースを期間限定で開設し、交流の機会をご用意。

過去には、登壇者同士の交流をきっかけとして、その後チームとなり新しいプロダクトが誕生した、という嬉しい出会いもあったようです。

真実④:決勝行けたら賞金エグい

予選を勝ち抜き、見事決勝に進出したチームは、更に大きなチャンスを得ることとなります。

優勝賞金100万円をはじめとして、総額300万円を超える賞金が贈呈されます。(入賞以外のチームには決勝大会参加賞を贈呈するので、決勝大会に参加すれば2万円以上が確実に手に入ります!)

賞金 優勝1,000,000円 準優勝300,000円 ファイナリスト(10チーム)100,000円 上記のほか、決勝大会に参加した入賞作品以外の最大48作品には、決勝大会参加賞として20,000円を贈呈します。

また、居住地に基づき交通費も支給します。
さらに、当日は豪華パーティーが用意されるとの噂もあり、それらも含めた技育展全体の運営にかかる費用の総額は、1,000万円を軽く超えるとも。
4年目を迎える技育展ですが、賞金や運営費面でも史上かつてないスケールでの開催となります。

「技育プロジェクト2023」プラチナスポンサーのロゴ一覧:株式会社サイバーエージェント/株式会社CARTA HOLDINGS/ウイングアーク1st株式会社/GMOインターネットグループ/株式会社ゆめみ/株式会社ディー・エヌ・エー
プラチナスポンサーをはじめとした多くの
スポンサーの皆さんのおかげです。ありがとうございます!!!!!

真実⑤:成長がエグい

技育展は、ITエンジニアを目指す学生にとって最高峰とも言える舞台です。
同世代を代表するエンジニアが集い、創り、発信し、競い合います。

その中に身を置き、必死で食らいつき、へこんだり、自信ついたり、やっぱり自信なくなったり。

その過程を通して、間違いなく皆さんはエンジニアとして成長を遂げます。

過去の挑戦者たちの記録も見てみてください。
(昨年までは全てオンライン開催のため、実施内容は異なります)

技育展2021体験記

(Yukiさんによる「技育展2021体験記」から抜粋)全体を通して 最初は躊躇していたんですが、実際に参加してみると最高のイベントでした。  参加費がマイナスのイベントと思ってもらえばいいと思います。参加するだけで、ノベルティや参加費5000円もらえます。そして、自分の製作物の相談まで受けてくれます。正直、意味がわかりません。作品が出来上がっている人は、失うものなにもないので絶対応募したほうが良いです!!  僕は来年も絶対出ます!!

技育展に登壇したときの話

(@maple-fm(ma ple)さんの「技育展に登壇したときの話」より抜粋)まとめ やっぱり開発するのめっちゃ楽しい!! あと、個人開発よりチーム開発の方がうまく役割分担できたり、わからないことはすぐにチームメンバーに質問できる環境で開発できるのはモチベーションにも繋がる!しかもチームメンバー全員が同じ目標に向かっていることは大事だと感じました。  また、少し勇気を出して技術的なイベントに参加することで新しい世界が見え、確実に成長できたと感じることができました。


いかがでしたでしょうか?
技育展にエントリーするか迷っている人に知ってほしい5つの真実。

「作品はあるけど悩んでる」「ぶっちゃけビビってる」
そんな方の、後押しになったら嬉しいです。

予選のエントリー締切が7/30(日) 。
皆さんの挑戦をお待ちしています。

決勝大会を行うホールの写真 ©︎Shigeo Ogawa
決勝の舞台、東京大学にてお待ちしています!