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技育CAMPがスタートしました

技育プロジェクトの一環として、3月より技育CAMPがスタートしました。その技育CAMPのご紹介をいたします。

技育CAMPとは

技育CAMPは、新しい技術に挑戦したい学生のためのスキルアップ支援プラットフォームです。スキルアップのためのイベントを定期開催しており、2021年3月からスタートをしました。開始一ヶ月で500名以上の学生エンジニアが参加し、全て【オンライン】で全て【無料】で実施されています。

実際のハッカソンの様子から作成されたコンセプトムービーもあります。(出演いただいた皆さんありがとうございます!)

技育CAMPの特徴

技育CAMPの特徴はこの5つです。

 - 特徴①:ハッカソンを月1開催

2DAYハッカソンを毎月開催。「アウトプット」を目的としているため、ハッカソン未経験者や、制作物の経験のない方でも気軽に参加できます。専属の技術メンターもおり、完走率は驚異の98%を誇ります。

 - 特徴②:勉強会を週1開催

60-90分の勉強会を毎週開催。「インプット」を目的として、初級者向けから上級者向けまで様々なレベルの勉強会が実施されています。(3月にはマイクロソフトのちょまどさんにお越しいただきました)

 - 特徴③:充実の支援体制

このようなサポーター企業のCTOや現役エンジニアたちが皆さんのスキルアップを支援してくれます。(年間を通して、資金と技術面でのサポートをしていただけるスポンサー企業さんです。感謝!!)

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またエンジニア歴20年の大ベテラン三浦さんが専属メンターとして、ラーメン二郎大好きサポーターズ上野さん(通称なこ)が事務局として、支援体制を構築しています。

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 - 特徴④:コミュニティ

技育CAMPでは、ハッカソン参加者を中心に、slackでのオンラインコミュニティを展開しています。学生さん同士やスポンサー企業の交流のほか、技術的な質問やクローズドな勉強会なども展開しています。

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- 特徴⑤:フルオンライン&無料

これらの全てのイベント、コミュニティ運営は、コロナ影響を鑑みて全てオンラインで実施となりますので、地方の学生さんでも気軽にご参加いただけます。またスポンサー企業様のご協力により全て「無料」で参加することができます。(ハッカソンはなんと賞金も・・・!!)

なぜやるのか?

技育CAMPは、技育プロジェクトの一環として実施されています。技育プロジェクトの目的はこちらのnoteをご覧いただければと思いますが、技育CAMPはその中でも非常に非常に重要な役割があります。

技育CAMPでは、とても気軽にハッカソンや勉強会にご参加いただけます。それは小さな(=気軽な)インプットとアウトプットかもしれません。

ただ、そんなインプットとアウトプットを繰り返すことで、もの創りのサイクルが生まれ、技育プロジェクトの目的である「自ら考え、自ら創る」エンジニアを増やす、草の根的な活動になっていくと信じています。

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参加者と支援企業を募集しています

そんな技育CAMPでは、学生エンジニアの方の参加を心からお待ちしております。様々なバックグラウンド、スキルをもった方々がわいわいとハッカソンや勉強会に取り組んでいるので、お気軽にご参加ください。

また、そんな技育CAMPの活動を支援いただけるスポンサー企業も引き続き募集しています。単なるスポンサーとしてではなく、共に学生たちを育てるパートナーとして、ハッカソンの審査員や勉強会講師をお願いさせていただいております。ご興味お持ちいただけた企業様はぜひこちらからお問い合わせください。

技育CAMP、これからたくさんのきっかけを創り、インプットとアウトプットのサイクルを生んでいきます。応援よろしくお願いいたします!

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