早期内定獲得!自分に合った企業に出会うためには
サポーターズでは、ITエンジニアを目指す就活生の方向けの情報発信をしています。
第4回の今回は、大学3年の12月に就活終了されたお二人にインタビュー!
就活の進め方や、これから就活を控える方へのアドバイスなどお話を伺いました。
2023年12月に就活を終了!どんな就活スケジュールだったのか
Q.お二人は2023年の12月に就活を終了されたと聞いています。本格的に就活をはじめたのはいつ頃でしたか?
Sさん:
修士1年の4月頃からサマーインターン参加の目的で選考に参加し始めました。同じ時期にサポーターズの「1on1面談イベント」にも参加しました。
本選考は同年の10月頃からスタートして、その後12月に就活を終了しました。
元々は、25卒入社で就活をしていましたが、24卒で受け入れてくれる企業に出会い、大学院を中退して2024年4月から入社となりました。なので、現在はすでに就業しています。
人気企業のエンジニアやCTO・人事担当者と個別に話せる!
逆求人形式「1on1面談イベント」の詳細はこちら▼
Kさん:
サマーインターンの参加から動きだし、2023年10月から本選考に参加し、同年の12月末に内定承諾となりました。
周りの人たちも、メガベンチャーやWEB系の企業を希望する人が多く、早期に就活終了していることが多かったです。
Q.何社くらい応募しましたか?
Sさん:
20社くらい受けました。限定して受けるというよりは幅広く受けたと思います。
Kさん:
私は数多く受けるというよりは、ある程度絞ってエントリーしていました。
Q.就活をするうえで就活軸は決まっていましたか?
Sさん:
本選考を始めた頃から就活軸は固まっていました。
福利厚生といった条件よりも、自分が楽しんで働ける環境かを見ていました。やっぱりこれから20〜30年と働くわけなので、仕事が楽しくなかったら生きていけないと思ったんです。
また、自分がどれだけ活躍できるか、価値発揮できるかを見ていました。
本選考を進める中で、WEB系の企業は社員同士の関係がフラットで、意見が言いやすい環境だと感じていました。
Kさん:
就活を始めた当初はあまり定まっておらず、規模が大きく開発がしっかりできる環境がいいなという漠然としたイメージでした。職種はWEBエンジニア、SE、インフラなどを考えていました。
その後、サポーターズの個別面談を通して就活軸が徐々に明確になっていきました。
サポーターズの「個別面談」を見てみる▼
Q.内定承諾先の決め手はなんでしたか?
Sさん:
3社で迷っていましたが、1年早く受け入れてくれる企業に決めました。
内定承諾先の企業は、サポーターズの求人票の一文目に「楽しいです」と記載されていたことが印象的でした。自分の就活軸にマッチしていたことと、一文目にそんなことを書く企業も珍しいと思ったことを覚えています。
Kさん:
いくつか選考を受けている中で、一番良いなと思っていた企業でした。
オファー面談時のスライド資料に、自分宛てのメッセージが書かれていたことが決め手になりました。定型文ではなく、一人ひとりに向けたメッセージになっていて、そういった社風文化に惹かれました。
Q.Sさんは、大学院を中退してまで就職を決めたのですか?
先ほどもお話しましたが、入社後は活躍したかったので、技術力ベースで判断してもらえる企業に入りたいと思っていました。
学部卒、大学院卒どちらでも給与差が少なく、であれば早く就職をして自分のレベルアップに目を向けたほうがいいなと思ったんです。
早期に就活を終えて、残りの学生生活を自己成長の時間にできた
Q.早期に就活終了できているかと思うのですが、早く就活を終えることができて感じたメリットやエピソードなどありますか?
Sさん:
残りの学生生活を楽しく過ごすことができました。
入社までの残りの期間は入社先で活かせる技術を学び、自己成長の時間にできたと思っています!
Kさん:
私も同じく、就活を早期に終えたことで、自主制作アプリや研究などの自己成長の時間にできたことです。自分が学びたい技術に時間を割くことができ、残りの学生生活を楽しめました!
Q.これまでのご自身の就活を振り返ってみて、後輩のみなさんにアドバイスできることなどありますか?
Sさん:
サマーインターンを通して、実際に働き、会社の雰囲気を知ることが大事だと思いました。その中で、自分は楽しく仕事ができているか・コミュニケーションが円滑に取れる環境かを見ていました。
また、就活中は「自分も会社を見極めるフェーズ」だと思って選考に参加していました。面接の段階でダメだったら、「自分には合わなかったんだな・実力不足だったな」と割り切って次に進むようにしていました。あまり思い悩まずに楽しむマインドも必要だと思います。
就活中は「こういう技術を使っているのか・こういう視点があるのか」といった気づきが多く、自己成長にもつながるので、たくさん受けても損はないと思います。就活は得られるものが大きいと思うので、後悔しない選択をしてほしいなと思います!
Kさん:
インターンには参加した方が良いと思います。
私自身、2社ほどサマーインターンに参加しましたが、その経験を踏まえて自分に合った企業かを判断できました。実際に、内定承諾先の企業は、サマーインターンを通して魅力を感じて内定までに至りました!
一人ひとりに合ったサポート。サポーターズを使うメリット
Q.サポーターズを利用してよかったことはありますか?
Sさん:
他社エージェントと比べて、充実したサポート内容やイベントの開催回数の多さに魅力を感じました!
また、知名度の高い企業求人もあり、挑戦したい企業が多くあったこともよかったです。そのうえで、就活軸や希望に合った企業を紹介してくれました。
Kさん:
サポーターズを知ったきっかけは、「技育展」で、その後に「個別面談」を申し込んだことがはじまりです。
また、企業紹介だけでなく、面接練習などもサポートしてもらえた点が良かったです。丁寧なフィードバックをくれるので、十分な対策ができました。また、複数回の面談を通して、改善できている点を褒めてくれて、モチベーションにもなりました!
あなたの就活をトータルサポート!サポーターズの支援サービス
サポーターズは、IT企業・ベンチャー企業の就職活動の支援に特化したサービスです。
個別面談や面接対策、勉強会などのイベントが盛りだくさん!技術のスキルアップから就活までトータルでサポートします。
サポーターズのイベントを一部ご紹介!
個別面談
サポーターズのキャリアアドバイザーとの個別面談を通して、就活軸やご希望に合ったオススメ企業をご紹介します!
情報収集が難しいエンジニア就活において、普段聞くことができない情報もアドバイザーからご提供。企業紹介だけでなく、面接途中の自己分析や対策なども伴走します。
サポーターズの「個別面談」の詳細はこちら▼
技育CAMP
技育CAMPとは、エンジニアを志す学生の皆さんにハッカソンと勉強会を通して、継続的なインプットとアウトプットの場を提供するスキルアップ支援プラットフォームです。
サポーターズの「技育CAMP」の詳細はこちら▼
などなど、他にも面接対策や自己分析などのセミナーイベントも開催しています!
▼イベントの一覧が気になる方はこちらをご覧ください!