「技育祭」でエンジニアの楽しさに気づいた!早期就活終了した先輩エンジニアの体験談
サポーターズでは、ITエンジニアを目指す就活生の方向けの情報発信をしています。
第5回の今回は、大学院1年の1月に就活終了されたKさんにインタビュー!
就活の進め方や、これから就活を控える方へのアドバイスなどお話を伺いました。
2024年1月に就活終了!そのためにどんなことをしたのか?
Q.Kさんは大学院1年生の1月に就活を終了されたと聞いています。就活のスケジュールについて教えてください。
修士1年の5月頃からサマーインターンに応募しはじめました。同時に、サポーターズの個人面談イベントにも参加していました。
9~10月に本選考に参加し、翌年1月に内定となり就活を終了しました。
就活を始める前から早く終えたいと思っていたので、早期のエントリーを心掛けていました。
Q.何社くらい応募しましたか?
Sさん:
就活軸を中心に、少し幅を広げてエントリーしていました。トータルで25社くらい受けたと思います。
Q.就活軸はどのように決めましたか?
就活軸を決める際、自己分析の時間を多く取りました。
いちばん大切にしていたのは「カルチャーフィット」です。これまで文化を大切にする環境に長くいたので、これだけは就活前からはっきりしていました。
Q.内定承諾先の決め手はなんでしたか?
内定をいただいた3社の中で「いちばん企業文化が合う」と感じたからです。オフィス見学を通して、実際に会社の雰囲気を見て決めました。
「この点はこっちの会社の方が良いな」と判断の整理ができたのでとても良い経験だったと思います。
早期に就活を終えて、研究に集中できた
Q.早期に就活終了できているかと思うのですが、早く就活を終えることができて感じたメリットはありますか?
精神的にとても楽になりました!院生なので、研究に集中できたことは大きなメリットに感じています。
また、後半になるにつれて選考枠が埋まっていたこともあったので、早期から就活していてよかったなと思いました。
Q.これまでのご自身の就活を振り返ってみて、後輩のみなさんにアドバイスできることなどありますか?
自己分析の結果を基に、就活軸を決めると良いと思います。
複数の内定をもらったときに、企業選択をする上で必ず生きてくると思います!
「たくさんの刺激を受けた」サポーターズを利用するメリット
Q.サポーターズを知ったきっかけは何ですか?
就活を始める前から「技育祭」でサポーターズを知っていました。
「技育祭」を通して、エンジニアの楽しさに気づき、サポーターズのホームページから個人面談の申し込みをしました。
Q.サポーターズを利用してよかったことはありますか?
他エージェントも利用していましたが、サポーターズが圧倒的に良かったです!
求人紹介だけではなく、定期的に勉強会や採用関係のイベントを紹介してくれた点が良かったです。
また、私はエンジニアの知人がいなかったのですが、サポーターズが提供するコミュニティやHubでたくさんの仲間に出会うことができました!
企業紹介だけじゃない!サポーターズの支援体制
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