マガジンのカバー画像

利用企業事例

18
サポーターズをご利用頂いている企業様に代表がインタビュー!
運営しているクリエイター

記事一覧

内定承諾率80%超 大手を抑え、ワクトが新卒エンジニアに選ばれる理由

Webアプリケーションやスマホアプリの開発を得意とするワクト。従業員数71名(2024年1月時点)。請負開発はもちろん、2016年3月からは交通量調査に最適な「全方向トラフィックカウンター」を自社開発するなど、「ものづくり」に特化したエンジニア集団です。今後さらに注力していくのは、中小企業のDX支援。システム開発によって企業の業務プロセスを効率化し、DXを進めていこうとしています。 2022年卒からは新卒エンジニア採用を強化。22卒は2名、23卒は10名、24卒は7名を採用

物流を支えるSGシステム 実務さながらのインターンと徹底した個へのアプローチで内定承諾率アップ

人手不足や燃料費の高騰、ドライバーの残業規制の強化によって物流の停滞が懸念される「2024年問題」など、多くの課題を抱える物流業界。SGシステムは、佐川急便をはじめとするSGホールディングスグループのIT統括企業として、ドライバーの配送順序、配送ルートを地図上でサポートするシステムや荷物の受け渡しをスムーズに行うためのシステムなどを開発しています。1983年の創立当初から新卒採用を続ける同社が大切にしているのは、学生一人ひとりとしっかり向き合うこと。SI第1事業部の小林太助さ

NRIの超実践型現場配属インターンシップ 学生と社員の双方に大きな学び 

野村総合研究所(NRI)は、経営コンサルティングとITソリューションの両輪で、社会課題の解決と未来社会の創発に取り組んでいます。新卒採用のキーワードは、学生にNRIのありのままを見せる「RJP(Realistic Job Preview)」。現場配属型インターンシップではリアルなNRIを体験することができます。人事を務めるのは、現場で多くの経験を積んだメンバー。今回は、人事部採用課のアプリケーションエンジニア職入社の野田裕太さん、同じくテクニカルエンジニア職入社の江草睦さんに

未来のモビリティを創造するボッシュ、歴史ある製造業がソフトウェアエンジニアを採用するには

ドイツ発・世界トップクラスの自動車機器サプライヤーとして、日本国内はもちろんグローバルに展開するボッシュ。100年に一度の変革期を迎えた自動車業界にあって、未来のモビリティの創造、ソフトウェア・デファインド・ビークル(SDV)の実現に向け、新卒ソフトウェアエンジニア採用に力を入れています。  1886年の創業以来、自動車業界でのものづくりを牽引してきた同社が、そのイメージを一新し、ソフトウェアエンジニアを採用するための工夫とは? 新卒採用に携わる佐藤礼菜さん、鬼塚郁実さんに

「富士通=PCの会社×古き良き日本の大企業」ではない 変革断行中の富士通がエンジニアの成長に注力する理由

私たちに身近なサービスを数多く手がける富士通。実はここ数年で、働き方やエンジニアを取り巻くカルチャーが大きく変わっています。富士通 EmployeeSuccess本部 人材採用センター マネージャー 鈴木淑子さんに、サポーターズ 代表 楓が聞きました。 新卒エンジニア採用・育成のポイント 学生のうちから契約社員として働ける長期インターンシップも 入社後1~2年間は、エンジニアとしての骨格づくりのため、開発・運用をしっかりと経験 ポスティング制度で自ら業務やキャリアを選

「NTTデータって開発できるんですか?」「いや、めっちゃ作ってまっせ」

日本を代表するシステムインテグレーター・NTTデータ。世界55カ国で約15万人(2022年3月31日時点)の社員が働いています。ただ、最近のSIerに対する風当たりの強さには、新卒エンジニア採用の面でも少々頭を抱えているようで……同社のコーポレート統括本部 人事本部 人事統括部 採用担当 村上裕一さん、浅沼佑紀さんに、サポーターズ楓が聞きました。 新卒エンジニア採用・育成のポイント 尖ったエンジニア学生にアプローチすべくサポーターズを活用 エンジニアの採用活動は早めに

事業共創カンパニーのRelic、怖いもの知らずの新卒エンジニアが組織を活性化

新規事業開発やイノベーション創出を支援する事業共創カンパニー Relic。新規事業支援に特化した独自のSaaS、新規事業開発やイノベーション創出に関わる一気通貫のトータルソリューション、ベンチャー・スタートアップへの投資など、事業共創のプラットフォームを形成しています。 Relicの新卒エンジニア採用、育成におけるこだわりとは。取締役CTO プロダクトイノベーション事業本部長 大庭亮さんに、サポーターズ 代表 楓が聞きました。 新卒エンジニア採用・育成のポイント 新卒エン

急成長スタートアップのLayerX、エンジニアコミュニティでの活躍が採用の原動力に

「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに掲げるSaaS/FintechスタートアップのLayerX。2018年の創業当初はブロックチェーン事業が主でしたが、2020年頃にピボット。現在は、日本社会全体の課題であるデジタル化に注力しています。 そんなLayerXが、新卒エンジニア採用に力を入れている理由とは。執行役員CHRO(Chief Human Resource Officer)石黒卓弥さん、エンジニアの白井清貴さんに、サポーターズ 代表 楓が聞きました。

もはや「広告だけの会社」ではない。電通が新卒デジタル人材採用を強化する理由

「広告の会社」というイメージが強い電通だが、実はデジタルクリエイティブやデータサイエンス領域でも事業を展開し、DX人材やデータサイエンティストの採用にも力を入れています。新卒採用担当の谷口由佳さん、金子悠太郎さんに、実際の仕事内容や現場で求められるエンジニア像について聞きました。 新卒エンジニア採用・育成のポイント エンジニアリングスキルだけではなく、それをビジネスに生かせるかが重要 入社後はスキルを持った人と、事業をより深くやってきた人がチームに 電通=広告の会社と

高専でエンジニアが授業も 独自路線を貫くフラーの新卒エンジニア採用戦略

デジタルに特化したもの創りのプロフェッショナル集団・フラー。特徴的なのは、従業員のうち約2割が高等専門学校出身ということ。フラーが新卒エンジニア採用を強化する理由とは。VPoE エンジニアリンググループ テックリード 畠山創太さん、人事採用グループ 採用ユニット ユニットリーダー 林瑞穂さんに、サポーターズ 代表 楓が聞きました。 新卒エンジニア採用・育成のポイント 「言われたものを作って納品して終わり」ではないフラーのこだわりを伝える 登山アプリをつくるときはチーム全

ヤプリ CTOと新卒エンジニア第1号に聞く初めての新卒採用、オンボーディングの秘訣とは?

アプリ開発・運用・分析をノーコード(プログラミング不要)で提供するアプリプラットフォームYappli(ヤプリ)。開発・運用・分析がオールインワンで完結できるとあって、さまざまな業界で導入が増えています。 ヤプリが新卒エンジニア採用を強化した理由とは。そして、新卒エンジニアをうまくオンボーディングする秘訣とは。執行役員 CTO 佐藤源紀さんと、新卒エンジニア第一号のプロダクト開発本部 加納辰真さんに、サポーターズ 代表 楓が聞きました。 新卒エンジニア採用・育成のポイント

入社1年で8割が一人前 サイバーエージェントの新卒エンジニアが急成長できる理由

「技術のサイバーエージェントを創る」。2006年、代表取締役社長の藤田晋さんがこう宣言し、同社はテックカンパニーへと舵を切りました。16年後の今、従業員の約4割が技術職。継続してヒットを生み出す競争力の源泉は、エンジニア採用・育成にもあるようです。 サポーターズは、創業以来10年、サイバーエージェントの新卒エンジニア採用を支援してきました。サイバーエージェントが独自に考案した、伸びるエンジニアを見出す採用基準、そして、若手の成長を促すための仕組みとは。常務執行役員(技術担当

DeNAが貫く、学生の人生にコミットする新卒エンジニア採用

エンターテインメントと社会課題解決の2つを軸に、さまざまな事業を展開するDeNA。「技術を活かし、新しい価値を創造する」をテーマに、多様な専門性を持つエンジニアが切磋琢磨する環境だ。そんなDeNAが、新卒エンジニア採用に力を入れている理由とは。常務執行役員 CTO 小林篤さん、新卒採用マネージャー 長尾周一さんに、サポーターズ 代表 楓が聞きました。 新卒エンジニア採用・育成のポイント 経験と勘に頼った新卒エンジニア採用活動からの脱却 「学生の人生にコミットする」を掲げ

ゆめみをテックブランド10位に押し上げた「採用ドリブン経営」

DX・内製化支援のリーディングカンパニー、ゆめみ。ここ数年、学生エンジニアの間でぐんぐん知名度を上げ、「エンジニアが選ぶ開発者体験が良いイメージのある企業ランキング」では、メガベンチャーとともにトップ10にランクインしています。その背景には、「日本一採用に力を入れている経営者」を目指す代表取締役 片岡俊行さんの戦略があるようです。 技育プロジェクトに始まり、イベント、スカウト、人材紹介とフルラインナップに参画し、エンジニア学生を増やし、育成しながら採用するという採用における