第5回:夏休みの過ごし方
こんにちは!
サポーターズの太田です。
前回に続き、エンジニア職に焦点をあて、「エンジニア就活のポイント」を1年をかけて、月1回のペースでこちらのnoteに発信していきます!
今回で5回目となります。
ぜひこれまでの記事も合わせてご一読ください。
■夏休みの過ごし方
さて、7月に入ると夏休みが始まる方も多いかと思います。
友達と遊んだり、サークル活動やアルバイトに明け暮れたりすることも大事ですが、2025卒でエンジニア志望の学生にとっては、この夏休みの過ごし方が周りとの差を作る重要なポイントになります。
中でもエンジニア志望の学生にとっては、サマーインターンへの参加がポイントにあげられることが多いです。
技術力の成長という文脈では、普段はなかなか経験できないチーム開発を経験できたり、実際にエンジニアとして働く方々からフィードバックをもらえる機会が得られます。
企業を知るという意味でも、実際にチーム入って開発することで企業の社風を知り、実際に働くイメージが湧くかどうかを確認できるメリットがあります。
以下、サマーインターンに参加する方、しない方それぞれに向けてぜひ意識してもらいたいポイントを記載します。
■サマーインターンに参加する方
エンジニア職でサマーインターンに参加される方は、ぜひその時間を大切にしてください!
特に長期(1-2ヶ月以上の就業型)や、中期(5days-10days程度でプロジェクト型)のサマーインターンでは得られるものが多いです。
「第1回:エンジニア就活の全体感」でも触れたとおり、エンジニアを目指す新卒学生の80%は授業のみでしかプログラミングに触れていない、もしくはプログラミング未経験となっています。
サマーインターン先でエンジニアとしての実務経験を積むことで、本選考期で戦える技術力を身に着けていきましょう。
また、なんとなくインターンの時間を過ごしてしまうともったいないです。貴重な実務経験になりますので、「経験を通じてどんな気付きや学びがあるか」を常に考えてみてください。自身のキャリアを考えるうえでも、必ず役に立つはずです。
インターンでの経験は、ぜひサポーターズのプロフィールにも反映しましょう!
参考:第3回:サポーターズプロフィール更新のやり方
■サマーインターンに参加しない方
とはいえ、サマーインターンも狭き門。残念ながらインターン選考でお見送りになってしまった方や、応募をしていなかった方もいらっしゃると思います。
悲観することはありません。まだ本選考期まで時間があります!
技術力を高めるためには、自ら手を動かしてみることも大切です。
ぜひ何か動くアウトプットを作ってみてください。
「とはいえ、何から手を付ければよいかわからない。」という方向けにはサポーターズの『技育CAMP』がオススメです。
技育CAMPは「ハッカソンと勉強会を通して継続的なインプットとアウトプットの場を提供するスキルアップ支援プラットフォーム」となっており、技術への一歩を踏み出すためのコンテンツが用意されています。しかもすべて無料です!
この夏、多くのハッカソン(アウトプットの場)と勉強会(インプットの場)が用意されていますので、まずは気になるものからぜひ気軽に参加してみてください!
詳細は以下の『技育CAMP』のページをご覧ください。
https://talent.supporterz.jp/geekcamp/
また、ハッカソンの雰囲気については以下noteもぜひ参考にしてみてください。
ハッカソンと聞くとハードルが高く感じる方もいると思いますが、
サポーターズのハッカソンでは初参加大歓迎かつ完走率も9割を超えています!
https://note.supporterz.jp/m/ma9d47afa7bf9
以上となります。
エンジニアを目指す学生にとっては、この夏の過ごし方が非常に大切です。皆さんの先輩にも夏休みに大きく技術力を上げて、理想のキャリアを掴み取った方がたくさんいます!ぜひ意識してみてください!
いかがでしたでしょうか?
次回は「企業の選び方について」について発信する予定です。
お楽しみに!